
こんにちは!さとさんです。
今日は”大爆笑だけど見終わったら気分爽快”のオススメ韓国映画をご紹介します!
韓国映画『エクストリーム・ジョブ』

オススメ度 | |
韓国公開 | 2019年1月 |
日本公開 | 2020年1月 |
原題 | 극한직업(←直訳すると「極限職業」 |
時間 | 1時間51分 |
監督 | イ・ビョンホン(あの俳優のイ・ビョンホンじゃないよ) |
出演 | リュ・スンリョン イ・ハニ チン・ソンギュ イ・ドンフィ コンミョン(5urprise) シン・ハギュン オ・ジョンセ |
配信 | U-NEXT
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あらすじ
昼夜を問わず事件や事故を追っているものの、実績ゼロで解体寸前のコ班長(リュ・スンリョン)率いる麻薬捜査班。ある日、国際的な犯罪組織による麻薬密輸の検挙指令が下り、コ班長はチャン刑事(イ・ハニ)、マ刑事(チン・ソンギュ)、ヨンホ(イ・ドンフィ)、ジェホン(コンミョン)ら班員と共に、犯罪組職のアジトの目の前にあるフライドチキン屋で潜伏捜査を開始。しかし、チキン屋の主人は売り上げが上がらないため店を閉めると言い出す。他に良い監視場所が無くこの案件を解決して仕事の成果と班の存続へと賭けているコ班長は、妻に内緒で前借りした退職金でフライドチキン屋を買い取り、班員らと偽装創業を始める。
ところが、絶対味覚を持つマ刑事の協力もあってチキン屋は大繁盛。店の切り盛りに追われ、捜査が後回しになる始末。そんなある日、犯罪組織のアジトからもチキンの注文が入り、捜査官たちは満を持してアジトへ配達に向かう。
Wikipediaあらすじより引用
見どころ
この映画、韓国では2019年1月公開。その4か月後にあの「パラサイト」が公開されたのですが、あの「パラサイト」を差し置いて、観客動員数1600万人を突破!歴代興行収入1位を記録しているんです!(Yahooニュース参照)
さらにハリウッドでリメイクも計画されているそう。(Wikipedia参照)
日本でのキャッチコピーは「揚げる!大走査線」と言われているように、潜入捜査のために仕方なく始めたチキン屋が大ヒットするなんてまるでギャグマンガの設定。
それなのに最後のアクションシーンは超見ものです。
愛すべき5人の班員のキャラクター、物語の伏線回収、痛快なアクションシーンと、全てにおいてオススメです!
感想・まとめ
もうね。最初から最後まで笑えます!!
そして、見終わって「あ~すっきり!!おもしろかったーーーー!!」ってなること間違いなし。
5人の班員たちは至って真面目なんだけど、コントみたいな掛け合いが超面白い。
テンポも良くて、あっという間の2時間です。
みなさんもぜひ、笑いで暑さをふっとばしましょうーーー!!

コ班長役のリュ・スンリョンさんは、映画「7番房の奇跡」のお父さん役の人ですよ!!全く気付かんかったー!
「7番号の奇跡」はU-NEXTとNetflixで配信されていますよ。
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